やるべきことが1/100になるイシュードリブン

読書習慣,人生,変わる,イシュー

ビジネスフレームワークが問題解決の手法だとして知っている人は少なくありませんが解決できない問題は日々増え続けていると感じていませんか?

 

「それは本当に解くべき問題なのか」という論点に対して、明確な解を示していないことに理由があります。世の中で問題かもしれないと思われているもののなかに、今この瞬間に解を出すべき問題というのは100個のうち2、3個しかありません。解くべき問題を見極め解の質をあげていくのです。イシュー度を高め仮説ドリブン、アウトプットドリブン、メッセージドリブンと進めましょう。

 

もやもやとした解決できない問題のなかでもがいている人に届けてあげたい一冊です。

 

読書習慣,人生,変わる,イシュー

 

特長

問題解決における問題についての定義を示してくれているのがありがたいですよね。あなたが勤める会社にも問題は山積みなんじゃないですか?僕が勤める会社では大きな問題として人材不足があって現場だけでは解決できないのに、考えなさい、何とかしなさいと圧力ばかりかけられて犬の道を歩いてしまうことになっているんですね。そんな現状を認識させてくれます。

 

活用方法

解決できない問題にとらわれない意識を持つことができるようになります。本質に意識をむけてることを心掛けることができるようになり思考の迷路に迷い込まないためのコンパスを手に入れることになるんです。

 

 

とはいえですよ、この本ちょっと難しいので、仮説思考を知ってから読んだ方が頭の中にすんなり入ってきますよね。ということでポイントを1つ説明していきますよ。

 

 

イシュードリブン「なんちゃってイシュー」に注意しよう

 

イシューの見極めから始めることが極意ってことなんですけど、このイシューの定義が難解なんですよね。どいうことかっていうと、イシューっていうのは2つ以上のグループで共通して問題になっている真の問題であって、明確な答えが出せること、そして解決することで状況を一変できる威力を持つことってう定義がなされているんです。

 

これが本当に解決すべき問題であり、このような問題をイシューと認識し見極めることをチーム内で意思統一することが重要です。インパクトがあるか、説得力のある形で検証できるか、想定する相手に伝えられるのか、知恵袋的なパートナーを持てるかどうかが重要になります。

 

ある問題がイシューであるか判断するときには仮説を立てることになります。この仮説には次の3つの条件が必要になるんですよね。

 

  • イシューとして捉えた問題に答えをだせること
  • 必要な分析結果が分かること
  • 分析結果の解釈が明確にできること

 

そして仮説を言語化すること、つまり言葉で表現することが重要なんですね。考えていることを言葉にすることで仮説を明確にすることができるようになるんです。イシューの言語化は日本人に多いビジュアル思考型のタイプである人間にとって重要になります。このとき気をつけることとしては、主語と述語を入れて文章を作ることですよね。

 

この他、おすすめとしては、Where、what、howの構成にしてみたり、比較表現を入れてみることですね。これにより、イシューをさらに明確にすることができるんですね。

 

良いイシューの3つの条件は、本質的な選択肢であり、良い仮説があり、答えを出せることです。

 

本質な選択肢とは鍵となる選択肢であることで、思い込みにならないこと、なんちゃってイシューに惑わされないことが大切ですね。イシューは動く標的であると考えるとイメージがつかみやすくなりますね。

 

深い仮説があることで、このイシューに関連することに詳しい人へのインタビューが役立つんですね。今まで関係ないと考えていた2つ以上の事柄に新たな深い関係性が見つかったときには、脳は大きなインパクトを感じとることができます。その深い関係性をもつ4つの仮説のパターンは、共通性の発見、関係性の発見、グルーピングの発見、ルールの発見になるんです。

 

仮説を立てる前には、まず既存の方法で答えが出せるか、出せないかを見極めます。この仮説を立てるとき、手がかりを得るためのコツが3つあるので、それぞれについて解説しますね。

 

一つ目のコツは仮説を立てるときに、2〜3日を一次情報に触れる時間に割り当ててみることです。たとえば、店頭に出てみたり、研究室で担当の人から話を聞いてみたり、つまりは現場に出向いて現場の人の意見を聞くことです。

 

二つ目のコツは基本情報をスキャンすることで、次の7つの基本要素を知っておくことでスキャン可能となりますよ。

 

  • 業界内部における競争関係
  • 新規参入者
  • 代替品
  • 事業の下流顧客
  • 事業の上流サプライヤー供給企業

 

ここまでがマイケルポーターの5フォースです。

 

  • 技術イノベーション・法制規制
  • 数字・問題意識・フレームワークの3つの要素です。

 

三つ目のコツは集めすぎないことで、知りすぎに注意が必要なんですね。専門家はその道を極めてしまうために脇道にそれることができなくなるんです。

 

 

さいごに、仮説をたてるための5つのアプローチについてまとめて終わりにしたいと思いますね。

 

  • 変数を削る。要素を削る。固定する。グルーピングする。
  • 視覚化する。絵にする。グラフ化する。
  • 最終型からたどる。最後に欲しいものを考えてみる。
  • So what?を繰り返す。
  • 極端な事例を考える。

 

>>自己啓発ができない理由が分かった今こそリベンジ

 

2020/12/31 公開

 

 

 

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